より自然なイギリス英語を話そう!スラング編
引き続きこのシリーズでは、イギリス人のような英語を話すためのコツについてお話ししたいと思います。
イギリス人っぽく話すために必要な要素は、発音、語彙、イディオム、そしてスラングです。スラング(とてもインフォーマルな砕けた表現・単語)を使うと、ぐっと英語がネイティブらしくなります。
テレビや映画でよく耳にしても、あまりお勧めできない表現も多くありますので、校長ピーターのコメントを参考にしてください。
① “Mate” 「友達」親しみを込めた呼び方、主に男性がよく使う言葉
ピーター:?good, informal
例文:Come on mate, things aren’t that bad!
② “Blimey” 「えー!」驚きの表現
ピーター:?good, informal
例文:Blimey, it’s hot today!
③ “Gutted” 「がっかりした」
ピーター:?good, informal
例文:We were absolutely gutted to find out that our favorite Italian restaurant is closing.
④ “Cuppa” = cup of tea
ピーター:?good, informal
例文:I don’t drink coffee but I do like a nice cuppa.
⑤ “Bollocks” 「ばかげたこと」「ナンセンス」
ピーター:?don’t use – not polite.
例文:You’re talking a load of bollocks!
⑥ “Gobsmacked” 「めちゃめちゃびっくりした!」
ピーター:Good but “shocked” is better for non-native speakers.
例文:He was completely gobsmacked when he won the award.
⑦ “Knackered” 「クタクタ!」tiredより強い
(最初のKは発音しないので要注意:/ˈnæk.əd/)
ピーター:?good, informal
例文:I was absolutely knackered at the end of the match.
⑧ “Bloke” 「やつ」男性を指す言葉
ピーター:?good, informal
例文:He’s a lovely bloke.
⑨ “Dodgy” 「怪しい」
ピーター:?good, informal
例文:I don’t want to get involved in anything dodgy.
⑩ “Cheers” 「ありがとう」「乾杯」「じゃあね」
ピーター:?good, informal
例文:Cheers, see you next week!
いかがでしたか?
これらのスラングをマスターすれば、あなたの英語もより自然なネイティブの英語に近づきます。
PS Englishでは、より自然な英語を話せるように、ネイティブスピーカーの講師陣が今回ご紹介したような使える英語・表現をマンツーマンでお教えします!
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